レーバーブロックはどれを選べばいいのか?【2022年版 用途別おすすめ】 -

レーバーブロックはどれを選べばいいのか?【2022年版 用途別おすすめ】

知識

こんにちは、マスサダ(@massadkosetsu)です

レバーブロックはどれを買ったらいいか悩んだことはありますか?

決して安いものではないので購入して失敗したくないですよね

レバーブロックを使い倒して18年経ちました、私マスサダが用途にあったレバーブロックを紹介します

レバーブロックの使い方についてはこちらの記事を参考にしてください↓

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用途は何か? 何に使用するのか?

どれを選ぶのかに重要なことは何に使用するのか?ということをまず最初に考えなければいけません

主に仕事で使うのか?もしくはDIY(軽作業)で使うのか?

この2つに分かれると思います

また、仕事といっても毎日トラックの荷縛り等で使用するヘビーユースの方と工場に置いておいて使用するのは数える程度というライトユーザーに分けてみます

そこでこのブログでは

  • DIYでかるく使う
  • 仕事で使うが頻度は少なめ
  • 仕事で毎日使う

この3パターンのおすすめレバーブロックを紹介していきます

DIYの軽作業で使うのに適したレバーブロック

レバーブロックを使って手では持てないものを動かしたい、庭の切り株を吊って引っこ抜きたい等、、

いつも使わないけど壊れなくて価格も安いものがいいでしょう

近年レバーブロックは価格のお手頃な物が出てきています

おすすめはアマゾンチョイスのベストアンサー レバーホイスト 0.5t VMです

アマゾンチョイスは数多く聞いたこともないメーカーが並ぶ中でアマゾンがオススメする商品であり、それはより多くの人が使用しレビューも信頼性がある確かな商品です

定格荷重も500kgで揚程(チェーンの長さ)は1.5mあります

レバーブロックの重さも500kgのタイプでは2.5kgとかなり軽く、扱いやすさもいいです

0.25トンから1トンまでシリーズがあり用途によって選べます

もう少し定格荷重の軽いものでいい場合はこちらもオススメです

100kgからラインナップがあり象印製で安心の日本製です

ただし、レバーブロックは定格荷重ギリギリのものより余裕を持ってよりも大きなものを使用することをオススメします

これにより破損のリスクを減らせます

仕事でたまに使う程度にオススメなレバーブロック

毎回は使わないが重量物を吊ったり、レバーブロックで鋼材等をまとめたりする時にあると便利なレバーブロックはこちらがオススメです

象印チェンブロック YA型チェーンレバーホイスト0.8t YA08015

2023年5月時点では楽天が最安値です

こちらは象印チェーンブロック製で強度があり、0.8tから9tまでラインナップがあり使用する重量物によって選べます


価格もキトー製と比べると安く買いやすいです

安いですが仕事で吊ったりする場合は造りのある程度しっかりしたレバーブロックを使うべきだと思います

レバーブロックの重さは6kgと重くなりますがその分頑丈に出来ており、定格荷重を守れば壊れることはほとんどありません

仕事で本格的に毎日使う壊れないレバーブロック

これは私マスサダも使っているキトー製のレバーブロックです

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

キトー レバーブロック L5形 0.8t×1.5m
価格:25000円(税込、送料別) (2021/11/4時点)


キトー製をオススメする理由は扱いやすく壊れないという点に特化しています

トラックの荷縛り、重量物を吊る際の調整、重量物の引き込み等、これでなければいけない場面が多く存在します

こちらも0.8tから9tまであります

価格は高いですがプロが使う安心のレバーブロックと言えます

2023年5月現在ではAmazonが最安値です

おまけ

レバーブロックって結構高いなあって思いましたか?

もし買ってもあまり使わないと思うならメルカリで売ることができます

レバーブロックは頻繁に売買があり品質の良いものはすぐ売れています

もし買ってみて使わなくなったら売ってしまうのも良いかもしれません

仕事で使用する場合は信頼できる新品を購入しましょう

終わりに

レバーブロックの選び方は参考になります他でしょうか?

私マスサダは良いレバーブロックがないかをチェックしています

その中でまた良いレバーブロックがあれば追記したいと思います

使い方についてはこちらを参考にしてください

最後まで読んでいただきありがとうございました

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